京都府立高教組は、国会で成立した18歳選挙制度に関して討議資料を作成しました。
高校生・学校現場への不当な圧力が予想される中、憲法で保障された政治活動参加の自由を保障するために、職場等でおおいに論議を深めていきましょう。 (下の画像をクリックすると、PDFファイルが開きます)
京都府立高教組は、国会で成立した18歳選挙制度に関して討議資料を作成しました。
高校生・学校現場への不当な圧力が予想される中、憲法で保障された政治活動参加の自由を保障するために、職場等でおおいに論議を深めていきましょう。 (下の画像をクリックすると、PDFファイルが開きます)
平和と憲法が危ない。
子どもにかかわる様々な立場の人に呼びかけて、『戦争立法』を許すな!つどい&パレードをおこないます。
5月31日(日) 14:30~16:00 みやこめっせ地下第1展示場にて
みなさんのご参加を呼びかけます。
(画像をクリックするとPDFが開きます)
2012年10月29日、京都地裁判決は、柿木浩和さんに対して、極めて不当な有罪判決、罰金40万円を下しました。京都地裁の裁判官は、柿木浩和さんとは、全く無縁の第三者からの証言も全く考慮せず、逮捕した警察官の証言のみを採用しました。
本当に酷い判決です。民主主義社会と正反対です。こんなことが当たり前になれば、戦前のような権力絶対、警察絶対の暗黒社会に逆戻りです。
一方で、柿木浩和さんと奥さん、家族の皆さんは、この権力に負けずに、毅然とした姿勢で大阪高裁に控訴しました。柿木さんを支援する人が、確実に増えていることも嬉しいことです。1/14には電車内の混雑状況を明確にさせ、警察官が明確に現認したとの嘘を暴くためのDVDづくりも行う予定です。
無罪判決を求めるたたかいは、単に柿木浩和さんを救うだけではなく、誰もが穏やかに幸せに生きることができる社会づくりでもあります。添付の要請書をお読み頂き、署名へのご協力をぜひ、よろしくお願いします。(柿木さん署名)
人類と原発は共存できません。死の灰はたまるばかりです。子ども、青年の未来のためにも、脱原発をすぐに実現させましょう。3/10は円山公園(バイバイ原発 3・10きょうと)、3/11は舞鶴(3・11原発ゼロアクション)で集会があります。多数、ご参加下さい。
3・11からもうすぐ1年になろうとしています。原発事故は、未だに福島と日本に暗い影を落とし続けています。一方で、文科省は、これまでの誤った安全神話を反省せず、原発・放射能についての新しい副読本を作成し、全国の学校に配布しています。今回、新たに出された「フクシマから学ぶ原発・放射能」は、生徒向けに書かれた大変、分かりやすいものですが、教職員にとっても必読すべき一冊です。ぜひ、沢山の皆さん、ご購入下さい。希望の方は府高本部にご連絡下さい。(フクシマから学ぶ原発・放射能 かもがわ出版)
東京電力福島第一原発事故は、福島県の広範な地域の人人々が平和に生きる権利を奪い、県内外に転校を余儀なくされた児童生徒の数は25,751名(9/1文科省)にのぼっています。また放射性物質も広範に拡散し、京都でもホットスポットがあるという報道もあります。そしてなにより、15基の原発がある若狭湾から80㎞圏内に京都市がすっぽり入るという深刻な現実があります。 今回は福島に実家がある佐藤先生に報告していただきながら、それぞれの職場での活動を交流します。
日時:11月3日(木)10:00~12:00 終了後、「憲法のつどい」(円山音楽堂)へもご参加を
場所:京都教文センター301号(入場無料)
報告:「福島第一原発 西40キロメートルの風景」 講師:佐藤敏正さん(鴨沂高校)
交流:各職場での「九条の会」の活動資料を30部ご持参ください。
京都府高組合結成60周年記念青年沖縄平和ツアーの連載です。
今回は、元ひめゆり学徒隊の生存者で、ひめゆり平和祈念資料館資料委員のUさんから12月26日にうかがったお話の概要です。
編集部でまとめましたので、文責は京都府高にあります。